プロポーズを断られたのはなぜ?失敗に終わらないために必要なこと

プロポーズを断られたのはなぜ?失敗に終わらないために必要なこと

プロポーズを断られたのはなぜ?失敗に終わらないために必要なこと

 

プロポーズを行うとなると、想像するだけで緊張してしまうものですよね。プロポーズを検討されている方の中には、「もし失敗したら、どうしよう」と心配されている方も多いことと思います。

 

今回は、実際にプロポーズをした際にどれくらいの人が断られているのか?また、断られてしまう理由、プロポーズを断られないために必要なことについてご紹介します。

プロポーズを断られた人はどれくらいいるの?

プロポーズを断られた人はどれくらいいるの?

 

1.プロポーズが失敗する確率は低い

 

国内最大級の結婚式場情報サイト・マイナビウエディングでは、プロポーズを断ったor断られたことがありますか?というアンケートを行いました、結果は約90%の方が「断ったことも、断られたこともない」、約10%の方が「断ったことがある」、約1%の方が「断られたことがある」と回答されました。https://wedding.mynavi.jp/ring/contents/column/propose/2015/01/entry_36409/

 

このことから見ても、プロポーズが失敗に終わる確率は、かなり低いことが分かります。

 

 

2..しかし、失敗が無いとは限らない

 

ただし、全く断られる心配がないとは限りません。近年は事実婚や晩婚を希望される方も増えてきていると言います。中には「OKしてくれるだろうと予想していたのに、断られてしまった」という方もいらっしゃるため、やはりプロポーズには慎重になるべきでしょう。

なぜプロポーズを断られたのか

なぜプロポーズを断られたのか

 

一体どのような理由を持って、プロポーズが断られてしまうのでしょうか?ここでは、プロポーズを断られた理由として多く見られる例をご紹介します。

 

 

1..相手が結婚を望んでいなかった

 

相手の年齢がまだ若い場合や、子どもを望んでいない場合など、相手に結婚する気があまり無かった場合に断られることがあります。現時点でお付き合いはしていたいけれど、結婚までは考えていない。今の状態から結婚をして何が変わるのか、結婚して意味があるのかと考えている方も少なくないようです。

 

 

2..男性の生活力に不安があった

 

結婚して家庭を作っていくのであれば、ある程度の生活力が必要になります。その場合に相手の生活力が心もとない場合、結婚になかなか踏み切れないという方も多いようです。

 

 

3..待たせすぎてしまった

 

いつでも結婚はできる、とズルズルと付き合いを続けてしまった結果、結婚の時期を逃してしまったというカップルも少なくありません。また、「そろそろ結婚しとく?」というような適当なプロポーズになってしまい、パートナーを起こらせてしまうというケースも…。

 

 

4..転勤や実家住まいに抵抗があった

 

結婚後に仕事の関係で海外や地方にいかなければならない、夫側の実家に入らなければいけないということに抵抗を感じ、プロポーズを断ってしまうというケースもあります。プロポーズ前にしっかりと相手の意思を確認しておきたいところですね。

プロポーズを断られないために必要なこと

プロポーズを断られないために必要なこと

 

プロポーズを断られないためにできることは何かあるのでしょうか?

 

 

1..タイミングを逃さない

 

プロポーズはタイミングが命!と言われます。お互いの結婚への気持ちが最高潮になった瞬間を見逃さず行動しましょう。

 

 

2..結婚をする理由を明確にしておく

 

結婚して何が変わるの?結婚する意味ある?と言われた際に自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。結婚する理由は人によりさまざまかと思います。あなたなりの気持ちや意見を相手に伝え、相手がそれに納得できるようであれば、きっと相手は承諾してくれるはずです。

 

 

3..環境に変化があっても支える姿勢を見せる

 

結婚はゴールではなく、スタート。結婚後にもいろいろな困難が待ち受けているでしょう。妊娠、出産、子育て、嫁と姑関係…人生の山場となる瞬間が幾度となくおとずれます。結婚前には不安を感じて結婚に踏み切れないという女性も多くいらっしゃるので、そういった部分をサポートできるという姿勢を見せることができれば、相手も安心してプロポーズを承諾できるでしょう。

日頃からのコミュニケーションを大切にしよう

日頃からのコミュニケーションを大切にしよう

 

プロポーズを断られることは全体的に見ると少ないものの、パートナーの価値観を理解していなかったりタイミングがずれてしまったりすると、失敗することもあります。

 

プロポーズには「こうすれば絶対に大丈夫」というセオリーはないため、日頃からパートナーとしっかりコミュニケーションをとり、結婚に対する価値観の共有を図ることが何よりの成功のカギとなるでしょう。

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