結婚に対して煮え切らない彼氏を持っていると、時間も限られているにと焦る気持ちもありますよね。
でも、プロポーズを女性からするというのは世間的にはどうなんだろう、と思っている女性は沢山おられる
日本では、最近になってよく聞かれるようになった「逆プロポーズ」ですが、海外ではすでに広く普及しています。
そのため、日本でいう「男性並み」のプロポーズを行う女性も多いのだそうです。
「負けてはいられない!」といってはおかしいですが、男女平等が叫ばれている日本だからこそ、逆プロポーズがもっと普及しても良いのではないでしょうか。
男性からでも使えますが、ここでは敢えて「女性から」として、プロポーズの言葉をひとつ提案したいと思います。
『私の第二の故郷はあなたが生まれた街で、あなたの第二の故郷は私が生まれた街。
私と、そのような関係になってくれませんか?』
かなり遠回しなプロポーズの言葉ではありますが、パートナーの両親と同居する場合はもちろんのこと、同居ではなくても、パートナーの実家に行き来することで、パートナーが生まれた街が第二の故郷になると思います。
そういった意味を込めた、逆プロポーズの言葉です。
言葉の意味が理解できた時、パートナーの男性はドキドキしてしまうと思います。
そして、プロポーズしてくれた女性の強い覚悟に、勇気をもらえるのではないでしょうか。