彼女とのお付き合いも数年になり、そろそろ結婚を考えている…。そんな時に男性の頭を物凄く悩ませるのが「プロポーズの言葉」ではないでしょうか?
照れ臭いからササっと済ませたい…。と思われる方
プロポーズの言葉とその時の情景は、既婚者の方にとっては一生忘れられない、素敵な思い出として残っているものです。
既婚者の方の話を聞くと、やはり「自分たちも思い出深い素敵なプロポーズにしたい」、そう願うのではないでしょうか。
しかし、そうはいっても、一筋縄にはいかないもので、考えれば考えるほどわからなくなってしまうこともあるのではないかと思います。
「素敵なプロポーズにしたい」といっても、映画やドラマで使われているような、ロマンチックなプロポーズの言葉でなくても良いのです。
プロポーズの言葉として定番な言葉でも良いですし、思わずクスッと笑ってしまうような言葉でも大丈夫です。
プロポーズの言葉に決まりはありませんから、少しでも肩の力を抜いて、自分たちらしい言葉を選びましょう。
先ほど「思わずクスッと笑ってしまう」とお話ししましたが、そのようなプロポーズの言葉の例として、いくつか挙げたいと思います。
◆『騙されたと思って、僕と結婚して下さい』
◆『一緒に○○(ペットの名前)の飼い主になってくれませんか?』
◆『俺で我慢してもらえないかな…?』
決してロマンチックとはいえませんし、らしくないプロポーズの言葉ですが、面白いですよね。
思わずクスッと笑ってしまう言葉だからこそ、強く思い出に残るものだと思います。