彼女とのお付き合いも数年になり、そろそろ結婚を考えている…。そんな時に男性の頭を物凄く悩ませるのが「プロポーズの言葉」ではないでしょうか?
照れ臭いからササっと済ませたい…。と思われる方
「プロポーズは男性から」というイメージが定着していますが、いくら頼もしい男性であっても、そう簡単にできるものではないですよね。
長く付き合っているという方であれば、自然の流れで結婚するということもありますが、プロポーズの言葉を言わなければ、実際結婚にも結びつけるということは、困難になってしまうものなのではないでしょうか。
「プロポーズの必要性がわかっていても、なかなか言い出せない…」
そのような方は、少しひねりを入れたプロポーズの言葉で、結婚を申し込んでみてはいかがでしょうか。
必ずストレートな言葉でなくても、言った側がプロポーズの意味で言ったということであれば、それはプロポーズの言葉ですから、言いやすいようにひねりを入れても、何も問題はないのです。
例えば、次のようなプロポーズの言葉はどうでしょうか?
『毎日君と一緒に、朝ごはんを食べたいなぁ…』
「なぜ朝ごはん?」と思うかもしれません。
しかし、よく考えてみると、デートの時に、お昼や夜に一緒にご飯を食べることはあったと思いますが、朝ごはんというのは、なかなかないですよね。
結婚したら、今までは一緒に食べることが難しかった朝ごはんを、一緒に食べることができるようになるのです。
回りくどいので、なかなかパートナーに意味が伝わらないという場合は、「朝だよ?朝!」と、あくまでも朝ごはんであることを強調すると、分かってくれると思います。