彼女とのお付き合いも数年になり、そろそろ結婚を考えている…。そんな時に男性の頭を物凄く悩ませるのが「プロポーズの言葉」ではないでしょうか?
照れ臭いからササっと済ませたい…。と思われる方
プロポーズの言葉は、どうかすると一生記憶に残るものなので、素敵なものがいいと思うのは男性であろうと女性であろうと同じと言えます。ネットや書物で、こんな言葉が受けますよというような特集も組まれていますが、大切なことは二人の間で、どう響くかであり、美辞麗句を並べても感動に繋がらないこともある点にも注意が必要になります。
この点を踏まえておけば、多少くさい表現であろうと、第三者がきざだと思おうと、あの二人には似合わないと言われようと関係ないということになるわけです。ただ、結婚して欲しいとか、ずっと一緒にいて欲しいとか、二人で幸せな家庭を築いていきたいというように、結婚の意思表示であることが相手に伝わらないと、いろいろ考えて工夫をしても、水の泡となることもあるので、ここばかりは抑えることです。
文例としては、次のようなものがあります。
「今なら一生の幸せが保証されており、保証期間は永遠なので、とてもお買い得になります。」
「赤い糸で結ばれるチャンスです。二人で掴みませんか。」
「新米のパパになりたいので、00ちゃんとお二人に宜しくお願いします。」
女性ですごいなというのは、次のような言葉です。
「大学を卒業しました。就活は成功したのですが、第一希望はあなたへの永久就職なのです。」
「占いで私にはあげまん力があると言われました。この力はあなたのために使いたいのです。」
これらのことは、二人の普段からの関係性やお付き合いの程度や期間、そして日頃の会話によって、受け取り方が違ってくることをもう一度確認することが大事になります。