彼女とのお付き合いも数年になり、そろそろ結婚を考えている…。そんな時に男性の頭を物凄く悩ませるのが「プロポーズの言葉」ではないでしょうか?
照れ臭いからササっと済ませたい…。と思われる方
結婚前には男性から女性にプロポーズするのが一般的ですが、たまにあの時聞いたのがプロポーズだったのかなと笑いながら言う女性もいたり、明確なものが無かったけど結婚したという女性もいたりします。
意外にそういったカップルはいるようで、他にも結婚後に言う男性もいるようです。
ところで結婚についての期待感は男性よりは女性の方が大きく、幼い頃から結婚に関係することを幸せの形として捉え、その中に居る自分をずっと夢見ていると言っても過言ではありません。
それゆえにプロポーズの際、伝える言葉によっては二人の間に何とも言えない空気が流れたりもしますし、慎重に選んだ方が賢明でしょう。
一番定番なものはやはり「僕と結婚してください」だと思います。これは直球で分かりやすいです。でも幼い頃から夢見ていた女性にとっては物足りないかもしれないので、サプライズなどを入れて気分を盛り上げてから伝えると効果的です。
定番的な言葉は他にもいくつかありますが、しかし変わった言葉でプロポーズする人もいます。
長々と二人が結婚する理由を理論的に述べた後に「だから僕と結婚してください」と言う人もいます。
その他にも「お墓に一緒に入ろう」とか「喧嘩をしよう」とか「虫がつかないうちに結婚してください」といったものもあったりします。
これらは傍から見ると変わったプロポーズの言葉に思えるかもしれないですが、その人の個性が溢れていて温かさを感じてくれるかもしれないですし、そういった変わった言葉だったにも関わらず一緒になって幸せという人が殆どだと思います。
ありふれた言葉ではない分、思い出に強く残るのではないでしょうか。