彼女とのお付き合いも数年になり、そろそろ結婚を考えている…。そんな時に男性の頭を物凄く悩ませるのが「プロポーズの言葉」ではないでしょうか?
照れ臭いからササっと済ませたい…。と思われる方
男であれば、シンプルな言葉でプロポーズをすることが女性に対して嬉しいと思われやすいでしょう。
歯が浮くような言葉を言ってしまっては、伝わらないことが多く、せっかくの雰囲気が台無しになってしまうかもしれません。
だからプロポーズの言葉は、結婚してくださいと言えばそれで充分なのです。
ここで注意しなければならないことは、命令形のしてくれというのではなく、敬語口調のしてくださいということが望ましいでしょう。敬意を払って相手に対して真心を込めた言葉であれば、自分の思いはきっと伝わるはずです。
あなたが本当に相手のことを思っているのであれば、結婚を強要するのではなく、結婚を希望することが望ましいでしょう。
私は愛情とは、相手のことを考えて、相手のことを思ってはじめて成り立つものであり、自分が良ければそれでいいというのは歪んだ愛情でしかないと考えています。
そのため、相手のことを考えているのであれば、相手に自分の希望を求める敬語口調の方が安全であると言えるでしょう。
命令形であれば、亭主関白スタイルを敬遠されてしまい、失敗してしまうリスクが高まります。もっともそれが良いという女性もいますが、それでも敬語口調のほうが安全であることには変わりがありません。
そのため必ず敬語口調で結婚してくださいとプロポーズを言うことが男らしくシンプルで良いのです。くれぐれも歯が浮くような、かっこつけたセリフは場が白けるのでやめましょう。