プロポーズのバラは数に注意!それぞれの意味とおすすめの本数

プロポーズのバラは数に注意!それぞれの意味とおすすめの本数

プロポーズのバラは数に注意!それぞれの意味とおすすめの本数

 

なぜプロポーズにバラの花束を贈るのか知っていましたか?
プロポーズにバラの花束を選ぶのは、バラの花言葉が「愛」を意味するためです。ちなみに本数によって意味が変わるため、ぜひプロポーズ前に覚えておきましょう。
プロポーズを成功させる最適な本数をご紹介しますので、参考にしておいてくださいね。

プロポーズのバラは本数で意味が異なる

プロポーズのバラは本数で意味が異なる

 

バラの花束を使ってプロポーズをしたい方、ふさわしい本数について知っておきましょう。

 

プロポーズに人気の108本のバラ
SNSなどで人気なのは、108本のバラの花束!108本は「結婚してください」という意味にもなるため、プロポーズにしか使えない花束といえるでしょう。
「10」と「8」で「永遠(とわ)」を意味するすることから、永遠の愛を誓うという意味にも使われるそうです。
ゴージャスかつロマンチックな花束は大変ボリューミーなので、まさに一生に一度のイベントにふさわしいでしょう。

 

50本のバラは「運命の出会い」
偶然の出会いや運命の出会いを意味する本数のため、出会いに想い出がある二人に選んで欲しい花束です。
50本も108本同様に「永遠」を意味するため、永遠の関係を願ってプレゼントするのもおすすめです。

 

36本はロマンチックな愛
ドラマチックやロマンチックを意味する36本なので、二人ならではの感動的な想い出話と共にプロポーズをしたい方、プロポーズを思いっきりムードある場所で行いたい方にピッタリです。

 

12本の「ダーズンローズ」
「ダーズンローズ」とは新郎から新婦に12本のバラを贈るヨーロッパの風習であり、「感謝・誠実・幸福・信頼・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」の12の意味が込められています。

 

1本から1000本まで、バラの花束は本数によって花言葉が異なります。それぞれの意味を知り、ふさわしい本数を選んでみてください。

プロポーズにバラはいらない?

プロポーズにバラはいらない?

 

プロポーズの際に喜ばれるバラの花束ですが、少数派からは「いらない」との声もあります。バラの花の香りが苦手の場合には、あまり歓迎されないかもしれません。
「捨てるのが悲しい」「花に興味がない」という意見もあるため、彼女が花束をもらって喜ぶタイプかどうかは確認しておきましょう。
もらった瞬間は嬉しいけれど、「家に飾る場所がない」「大きな花瓶がない」というケースもあります。大きな花束を用意する際には、その後のフォローも考えておくといいかもしれません。
また、「人前で花束をもらうのが恥ずかしい」「持ち帰るのに困る」という声もあるため、彼女の性格や持ち運びのことまで考慮しながら、バラの花束が本当に必要かどうかも考えてみてください。

プロポーズには何本のバラがいい?

プロポーズには何本のバラがいい?

 

プロポーズにピッタリなバラの本数とともに、実際に贈る際のシーンや彼女の好みを確認してみましょう。
108本のバラはかなりのボリュームになり、重さも相当なものになります。積極的にインスタに投稿している方や写真好きな方、サプライズが好きな方には喜ばれるでしょう。
どのように持ち帰るのかまで考え、車の手配や配送の準備もしたうえで贈るようにしてください。
プロポーズらしい特別感を味わいたい彼女には、20〜30本ほどの花束にしてみましょう。ほどほどのボリュームがありつつも、両手に抱えきれるほどの大きさのため、存分に感動が味わえるように。紙袋などがあれば持ち帰りも可能なため、彼女を困らせる心配もないでしょう。
大げさなことが苦手な彼女には、ダーズンローズの12本を。自然な流れでプロポーズを願う彼女には、1本のバラを贈るという方法もあります。1本で「世界にあなただけ」という意味を伝えられるため、プロポーズらしさも演出できます。
好きな彼女にふさわしいプロポーズを考えながら、どのぐらいのバラが喜ばれるかも想像してみてくださいね。

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