プロポーズに指輪は欠かせない?
プロポーズに指輪は欠かせない!と思っている方も多いのではないでしょうか。
「結婚してください!」という言葉とともに差し出される小箱。
この場面はよくドラマなどでも見かけますね。
でも、実際はカップルによっていろいろあるようです。
サプライズで先に購入しておく。
2人で好きなデザインを選んで決める。
リング代の支払い方も、お互いの分をそれぞれ出し合ったりするなど様々です。
また、最近行われた調査では、全体の40%が指輪を購入していないという結果が出たそうです。
プロポーズの時に必ず贈らなければならない、ということでもないみたいです。
指輪の値段は、全国平均で36万円ほど。
昔は給料の3カ月分なんてよく言われていましたが、今はもっと柔軟になってきているのですね。
プロポーズの際に渡すのが正式という意見もありますが、家族の顔合わせの時に婚約指輪をお披露目するカップルもいますので、2人の事情やライフスタイルに合わせて用意しましょう。
プロポーズの後に婚約指輪を2人で選ぶ
プロポーズの際に婚約指輪を贈るのが一般的には正式とされていますが、実際はカップルによってかなり違うようです。
時代が変われば、プロポーズも変わる?
最近増えているのが、プロポーズの後に2人で一緒に婚約指輪を買いに行く例です。
女性の中でけっこうたくさんの方が、「自分の好きなデザインの婚約指輪がいい!」と思うそうです。
せっかく男性がいろいろ迷ってプレゼントしても、後で買い直すことも。
あとはサイズが合わないなんてこともありがちですね。
そういうことがあるから、2人で買いに行くケースが増えるのかもしれません。
合理的で現代的ではありませんか?
それと、宝石店であれこれと話し合いながら決めるのも楽しいですよね。
「初めての共同作業」ではないけれど、幸せ感がいっぱいです。
婚約指輪を贈るタイミングやデザインを迷っているようであれば、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
女性の方からもさりげなく「婚約指輪を2人で選びたいな〜」と伝えてみるのいいですね。