彼女とのお付き合いも数年になり、そろそろ結婚を考えている…。そんな時に男性の頭を物凄く悩ませるのが「プロポーズの言葉」ではないでしょうか?
照れ臭いからササっと済ませたい…。と思われる方
パートナーに対し、結婚を申し込む時に贈るのが「プロポーズの言葉」です。
プロポーズのシチュエーションに関係なく、プロポーズの言葉というのは、プロポーズの中で一番重要な役割を果たすものです。
単に、結婚を申し込むというわけではなく、贈る側の想いがたくさん込められた一言なので、非常に奥も深いといえます。
「結婚して下さい!」「幸せにします!」などは、その言葉の重みがわかりやすいですが、中には一見、言葉の重みが感じられないような、ユニークなプロポーズの言葉を贈る方もいます。
照れ屋でなかなかプロポーズの言葉が出ないという方には、参考になるかと思うので、いくつか紹介したいと思います。
◆『あなたと結婚して、最後は一緒のお墓に入りたいです。』
◆『結婚してくれたら、君の大好きな○○(食べ物)を、一生食べさせてあげられるように頑張るから!』
◆『お小遣いは○円でいいので、結婚して下さい!』
プロポーズの言葉としては、あまり重みが感じられないかもしれませんが、どれも贈る側の想いが詰まった言葉です。
やっとの思いで、この言葉を発することができたのだと思います。
ユニークで回りくどい表現だったとしても、想いが詰まっていれば、それは2人にとって、大切なプロポーズの言葉といえるのではないでしょうか。