彼女とのお付き合いも数年になり、そろそろ結婚を考えている…。そんな時に男性の頭を物凄く悩ませるのが「プロポーズの言葉」ではないでしょうか?
照れ臭いからササっと済ませたい…。と思われる方
結婚を申し込む時の「プロポーズの言葉」というと、「結婚して下さい」「一生あなたを幸せにします」などが挙げられるかと思います。
やはり、プロポーズの言葉として定番化されているものは、ストレートにパートナーに伝わるものです。
しかし、ストレートに伝わるからこそ、恥ずかしくて言葉が出ないという方も、中にはいると思います。
プロポーズの言葉というのは、たとえストレートでなくても、パートナーに伝わればそれで良いのではないでしょうか。
もし、ストレートな言葉が恥ずかしくて言いにくいという方は、このような形でプロポーズの言葉を伝えてみてはいかがでしょうか?
『あのさぁ…これもらってきたんだけど、うちらの結婚生活、どの部屋でスタートするのがいいと思う?』
「これ」というのは、物件の資料です。
不動産屋からいくつか物件の資料をもらい、パートナーに見せながら、このプロポーズの言葉を言うのです。
おそらく「はっ?今何て言ったの?」と、パートナーに聞き返されることもあるかもしれません。
その時は「だから…そういうことだよ」と、笑顔で答えれば良いと思います。
はっきりとしたプロポーズの言葉ではないものの、このような若干回りくどい言い方をするほうが、緊張し過ぎることなくさらっと言うことができて、恥ずかしいと感じる方には良いのではないでしょうか。