彼女とのお付き合いも数年になり、そろそろ結婚を考えている…。そんな時に男性の頭を物凄く悩ませるのが「プロポーズの言葉」ではないでしょうか?
照れ臭いからササっと済ませたい…。と思われる方
人生の中で、そう何度も訪れることのない「プロポーズの瞬間」、憧れている方も多いですよね。
プロポーズの瞬間に、プロポーズの言葉と共に、パートナーにプレゼントをする方も多いかと思いますが、プレゼントの定番といえば、何を思い浮かべますか?
やはり、婚約指輪や花束を思い浮かべる方が、大半を占めるのではないでしょうか。
皆さんがご想像した通り、プロポーズの言葉と共にプレゼントされるものとしては、婚約指輪や花束が一般的です。
しかし、その定番のプレゼントの中に、最近仲間入りしたものがあるのです。
それは、日常生活の中で何かと求められる機会の多い「印鑑」です。
『同じ名字になりませんか?』
『これからは、この印鑑を使って下さい。』
このような言葉と共に、印鑑を渡してプロポーズする方が増えているのです。
印鑑を贈られた側としては、最初は「何で?」と思うかもしれませんが、刻まれた名字を見て初めて、先ほどの言葉がプロポーズの言葉だったと気が付くのです。
決してロマンチックとはいえないですが、「結婚して欲しい」という気持ちはしっかり伝わってきますし、プロポーズの思い出が形としてしっかり残るので、とても良いプロポーズだと思います。