彼女とのお付き合いも数年になり、そろそろ結婚を考えている…。そんな時に男性の頭を物凄く悩ませるのが「プロポーズの言葉」ではないでしょうか?
照れ臭いからササっと済ませたい…。と思われる方
結婚とは、元々は他人だった異性同士が出会って、家族になることを指します。
しかし、その関係の深さは、実の両親や兄弟・姉妹以上深いものなのではないでしょうか。
普段の生活で嬉しかったことや悲しかったこと、時には悩んでいることなど、あらゆるものを共有することによって、2人の仲はどんどん深まっていくものです。
もし今、交際中のパートナーにプロポーズを考えていて、プロポーズの言葉が思い浮かばないという方は、「これから様々なものを共有していきたい」という想いを込めて、次のようなプロポーズの言葉を伝えてみてはいかがでしょうか?
『僕が五感で感じたことを、全て君と共有したいし、君が五感で感じたことは、僕に教えてほしい。だから、僕と結婚して下さい!』
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のそれぞれで感じたことを2人で共有するという意味ですが、それほどまでに、パートナーと一緒に居たいという気持ちが伝わってくる、素敵なプロポーズの言葉ですよね。
回りくどい感じもしますが、あらゆるものを共有し合って生きていくことは、夫婦のあるべき姿なのではないでしょうか。